私には2人の娘がいます。長女は7歳で次女は5歳になります。さて大阪で水漏れトラブル業者を営むには今は2人とも大人と同じようにトイレがある程度できるようにはなりました。ですが今でも次女はトイレには1人では行けずついてきてほしいとお願いし親が見ていないとトイレに入りません。勝手に流れるトイレもトイレの中の空間も怖いようです。先日はウォシュレットのボタンを押してしまい、お尻にシャワービームをくらい次女は飛び出してトイレの床はびしょびしょになりました。来年から小学生になるのですが、まだまだ心配な状況です。長女はもう1人で全部できるようになっておりますが、他のことに集中するとトイレに行くことを忘れるので漏れそうになりながらギリギリの勝負を毎日行っています。そんな娘2人ですが、最初は本当にトイレをさせるのが大変でした。こうもさてもうどんなに香川の薬剤師がどうにか我が家は子供用のおまるは購入せずに大人用の便座に子供用の便座をドッキングさせるタイプのものを購入し、2歳ころからおむつがとれるようにおしっこ出そうかこまめに確認してでそうと言ったらトイレに連れていき便座に座らせてみました。怖い怖いと泣きそうになり、最初は何回もうまくいかず、おむつでさせることになりました。トイレの水たまりがどうしても怖いようでした。そこでトイレが怖くなくなるようにディズニーのキャラクター(プリンセスやアナと雪の女王など)のシールとノートを設置することにしました。うまくトイレができたらプリンセスのシールを貼ろうねと提案し、親の付き添い状態でも頑張っておしっこができたらシールを貼ってどんどんノートをお気に入りのシールでいっぱいにできるように、子供たちのやる気をあげていきました。高知県から根管治療ができる歯科医院を探しそれでおしっこは2人とも3歳ころにはきっちりできていましたが、うんちの方に関してはなかなか成功せずにもっと苦労しました。見ていて感じた気づいたことはおまると違って大人用のトイレに子供用便座をドッキングさせているので、足が地面に届かずに宙に浮いている状態のためどうやらうんちをきばる際に力が入りづらいようでした。そのことに気づき色々、お店を探して足が届くように足置き場を購入して設置してあげることにしました。それでも結局はうんち無理と言って最終的にはおむつでするといい、毎回おむつを消費していってくれました。なぜなんだ、うんちしたいならトイレ座るだけででるんじゃないの?と思っていましたが、子供にとってはどうしても無理まようで、じっと頑張って5歳まで待ち続けました。こんなにおむつ卒業までかかるのかと思いましたが、怒らないようにしました。自分でできるようになったという感覚を持ってほしいのと親が怒ってばかりで親の望みばかりを押し付けることで、自己肯定感が低い子にだけはなってほしくなかったため、夫婦で根気づよく見守りました。そしておしっこの成功時に褒めてできることに自信がもてるように応援し続けました。するとある日、保育園のお迎えの帰り道で今日、保育園でうんちがでた。トイレででた。と教えてくれました。私はうれしくていっぱい褒めてできる子なんだよと伝えました。それからは家のトイレにも段々と自分から座るようになり、うんちが出ると、いちいちうんちでたー見て!と教えに来てくれるようになりました。正直、うんちはみたくありませんでしたが、立派なうんちがでたことが誇らしかったのか嬉しそうでした。次女も長女のそんな姿をみたせいか、トイレデビューは長女よりも早く、いつの間にかおしっこはできるようになり、今はうんちもすごいスピードでして出てくるようになりました。次女はうんちをみせには来ませんが、同じように保育園ででたことを嬉しそうに報告してくれました。頑張る子供たちの姿を見て私も嬉しくて、たかがうんちなのにわが子の成長に幸せな気持ちになりました。